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柿 [タネ]

秋葉原です。
つくばエクスプレスの入口あたり。

手前の植え込みに
なにやら実が・・・

小さな柿のようです。

ネットで調べると、四川常磐柿(シセントキワガキ)かも。
あるいは常磐柿(トキワガキ)か。
常緑のようだし。
しかし、なぜここに?

大きさはこのくらい。

種も小さい。
当然ですが、

蒔いてみました。
アオスジアゲハ [虫]

羽化したばかりのアオスジアゲハ。

5月の連休にクスノキの近くを通るとアオスジアゲハが産卵していた。
そして何を思ったのか、道に落ちている枝にまで卵を産みつけた。
(写真はイメージです(^^;

枝を拾い上げたら、卵を確認できた。
仕方がないので持ち帰り。
矢印のところに卵があります。

孵化直前の卵。

孵化直後の幼虫。
こんな黒いヤツだとは知らなかった。

二齢?三齢?
この頃はこんなしっかりした「ツノ」があるのに、

大きくなるとそれは目立たなくなる。

ベランダのクスノキ。
2011年秋に種まき、2012年発芽。
こんな日のために育てていたのだ。ホントに。
しばらくは室内で、アオスジアゲハの住処&餌に。
アゲハはいつも同じ場所にいて、食事をする時は違う枝に行って食べている。
どうもアゲハたちの習性らしい。
このアオスジアゲハも餌にするのは離れた場所の葉だった。

定位置に戻って来なくなり、大きくなったので
そろそろ蛹になるのかもと思い、飼育ケースに。

蛹は透き通ったエメラルドグリーンが
だんだん白っぽく不透明になっていく。

そして羽化直前になると中が透けて見える。
この日の午後〜夕方に羽化したようだ。

翌朝。
もうすっかり翅も乾いていたけれど、
気温が低かったせいか、すぐに飛んで行くこともなく、
たくさん写真を撮らせてくれた。

蝶に限らず、虫を卵から育てたは初めて。
アスジアゲハはせわしく飛び回っていることが多いので、こんなに接写できる機会はなかなかない。
ひさしぶりにタネまき [タネ]

久しぶりにタネを蒔いた。

去年の秋から家の周りや階段に、いろいろなタネが落ちていて、
おそらく鳥の仕業だと思うのだけど。

一番多く落ちていたタネはこれ。
たぶん、ハナミズキと思います。

センリョウ?マンリョウ?

???

これらをまとめて蒔きました。
「鳥の落とし物」
公園の鳥たち 2015 [鳥]

ジョウビタキ。何度も失敗して、ようやく撮れた。

メスは同じエリアをずっと飛び回っていた。

アオゲラもずいぶん長いこと近くを飛び回っていたけれど、低いところになかなか来なくて。

モズ。

ツグミ。最近、地上にいるのをよく見かける。

ハシブトガラス。鳥の吐く息も白いことに初めて気づいた。それは上手く撮れなかったけど。

木の陰から飛び出してきたシロハラ。出会い頭に。

カイツブリ。おしりがふわふわ。

近所では初めて見たカケス。撮れたのはこの一枚だけ。
シロヤマブキ 開花 [木]

実生のシロヤマブキ
2005年秋種まき、2006年春発芽。
8年目で初めての開花。

うれしい。

花も葉もきれいだし。

樹高は25cmくらい。(写真を撮るタイミングが遅かったので散り始めのになってしまった)

合計で10個の花をつけてくれた。ちょっと斜めっているのは強風のせい・・・?
発芽後もっと早く開花しても良さそうだったけれど、管理が悪かったからかも。
剪定もなんというか試行錯誤の連続だったわりには上手く行ったみたい。
なかなか好みの樹形になった。
「盆栽風」と言ってたけれど、もう「盆栽」と言ってもいいかなあ。
とにかく自己満足。
巣立ち [鳥]

けたたましい声に見上げてみるとシジュウカラ。
巣立ったばかりの子のようだ。

「ちょうだい!ちょうだい!」
クチバシも黄色けれど、身体も黄色っぽい。

親と比べると違いがはっきり。
「そら、ごはんだよ」

「おまえ、顔まで喰う気かい・・・」

可愛い・・・。
数寄屋侘助 挿し木 [花]

数寄屋侘助
2011.6.24挿し木 2011.10.1定植

実家の椿の中では一番花の多い数寄屋侘助。
去年の梅雨頃に3枝もらってきて挿してみた。
7か月で開花するとは、ちょっと驚き。

挿し穂にあった花芽をそのままにしておいたから、なのだけど。
ちょっとだけ狙っていた・・・。

右がメインの株。こちらはじっくり生長中。
3本とも着いたのだけど、一番元気の良かったものがこれ。
もともと花芽はなかった枝だ。

寒さにめげずにしっかり新しい芽をつけている。
本格的に咲くのはいつになるだろうか・・・。
案外、早いかもしれないなあ。

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