エナガ [鳥]
可愛い。
可愛い。
それ以外に言葉が見つからない。
去年、何度も写真を撮ったのに、結局うまく撮れなかったエナガ。
とにかくじっとしていないので、なかなかフレームに入れられないし、ピントも合わない。
この写真は玉川上水沿いで。
低いところに生えている木なので、木の上の方が緑道を歩くヒトの目の位置にきます。
いつもは見上げるエナガが、となりにいる感じ。
とてもラッキーな出会いでした。
またね・・
公園の鳥たち [鳥]
紅葉とシジュウカラ
何かを叫ぶ?
前の冬、冬芽の観察会で教わったウグイスの地鳴き。(何故、冬芽の観察で???)
実はいまだにアオジと区別できないでいる。
それはなかなか姿を見ることができないので、どっちなのかわからずじまいのことが多いから。
でも、上の写真を拡大してみたら・・・
写ってました〜。
やったね。
ついに全身。と思ったらピンボケだ・・・
これはちょっといいかも。
本当にウグイス?
実はこんなにくっきり見たのは初めてなので・・(^^;
ツグミ。
だいぶ前から声を聞くようになっていたのだけれど、ようやく姿を見ることができた。
でも、顔がちょうど陰になってる。
こういう写真が一番くやしい。残念・・・。
オナガ。
毛がぽやぽやっとしててメタボな感じに・・・。
本当はスマートな印象なんだけど、撮れたのはこれだけだった。
玉川上水の冬 [野生の花]
玉川上水プランタの様子を見て、それから実際に玉川上水を歩く。
ジロボウエンゴサク
ムラサキケマン
どちらも木漏れ日のスポットを浴びていた。
育てているもの、育てたことのあるものはすぐに目につく。
でも育てたことのない植物はさっぱりわからない・・・。
要するにわかるのはかなりピンポイント。
ヒメオドリコソウ
とても元気だなあ。
プランタで育てているものよりも、野生の状態の方が力強い。まあ、当たり前かもしれないけれど。
カラスノエンドウ、かな?
毎年カラスノエンドウがある場所なので、おそらくそうだろう。
※これは多摩川プランタのカスマグサ。
うーん、そっくりだなあ。
本当にこれはカスマグサなのかなあ。それとも玉川上水にあったのがカスマグサ?
(もう少し生長するとはっきりするはず・・・)
そんなことを楽しみながら歩いていると、頭上から何かが呼んでいる・・・
木の陰でなかなか姿が見えなかったけれど正体はメジロだった。
これからは鳥のシーズンですね〜
と、いうことで、ベランダのシーズンオフは鳥を見よう。
あの切り株も見てきた。
冬への備え [野生の花]
玉川上水プランタ。玉川上水で集めたタネから育てた野草・雑草のプランタ。
(真ん中にスラッと伸びているのはコバンソウ)
冬越しに備えて、北側の玄関脇にあったものをベランダへ移動。
今年はジロボウエンゴサクが初めて咲いたし(3月)
ハハコグサもどこからともなくやってきてくれたし(10月)
こちらは多摩川プランタ。やはり多摩川で集めたタネから育てた野草・雑草たち。
今まで雨ざらし、吹きっさらしだったけど、そろそろ霜も降りそうなのでベランダへ。
ベランダはそろそろシーズンオフ。
前にも書いた気がするのだけど、ウチのベランダは冬は日が当たらず、
けれど北風の当たらない、休眠するにはもってこいの環境。
とは言っても、春の植物はもうとっくにお目覚め。
このところ、その年一番最初に咲くのはヒメウズ。
秋が暖いので冬の前にもうこんなに。もういつ花芽をつけてもおかしくないくらい。
ひっそりとヘビイチゴ。右にあるのはミズヒキの枯れた跡。ミズヒキが芽を出すのはまだずっと先。
ヒメオドリコソウ(左)とジロボウエンゴサク(右)
タチツボスミレ
多摩川プランタの住人、マメグンバイナズナ(左)は玉川上水プランタでは雑草。右は今年発芽したヒメウズかな?
育てているものはなんであれ雑草にはなりません。(マメグンバイナズナは強制移動だな)
新入りはこんな風にいい加減に実をポイっと。(おそらくヒヨドリジョウゴだと思います)
蒔いたことを忘れてしまうことがよくあるので、記録しておこう。
モッコウバラの悲劇 [花]
モッコウバラの小さい方の鉢植えが、ベランダのエアコンの室外機の上から墜落した。
ベランダに北風が回り込んでくることはあまりないのだが、この日は風向きが違ったのか。
100円ショップで買った鉢が割れてもかまわないが、
下にあったスミレたちは地上部が枯れるところなので、押しつぶされても平気だが、
モッコウバラはボキボキと2箇所も枝が折れた・・・。
剪定をサボっているうちに枝が横に広がってしまい、
風の抵抗を受けやすくなっていたようだ。
で、植え替えと剪定をすることに。
もともと今月やろうとは思っていたのだけど。
折れた枝は取り去って、傷口にもケアしてみた。
あまり深く根を張らないようなので、今回は浅めの鉢。
なんだか以前よりバランスも良いのではないか、と自己満足。
メインの鉢も植え替えないとなー。
イチョウ [木]
11月中旬、色付きはじめたイチョウ。
12月。
でも、この木全体が綺麗な黄色に揃ってはいなかった。
思えば黄葉したイチョウの木全体の写真、今年は撮れてない。
落ち葉の絨毯。
イチョウの葉はふかふかしていそう。
さて、
ベランダのイチョウは色付くのが少し遅く、散ってしまった。
コナラ、ミズナラと同じくこれも置き場所失敗だったかな。
いつもは室外機の上でたっぷり日に当てるのだが、今年はうっかりずっと日陰に・・・
ヒヨドリのくれたイチョウ。こちらはなかなかいい色になり、ぎりぎり間に合った感じ。
でも、葉っぱが小さく形もまだまだ。
http://seeding.blog.so-net.ne.jp/2009-01-23
ベランダにはすでに上のイチョウがあったので、こちらは小さな鉢のまま。
それにもかかわらず思いのほかに元気だ。
またもヒヨドリくんに感謝。
コナラ [木]
近くの公園にある、コナラ。
紅葉といえばモミジ・カエデが主役だけれど、コナラだってなかなかなのだ。
この木の下で拾ったドングリから育てたものがウチのベランダのコナラ。
少し色はついたものの、すぐに茶色になってしまったコナラ(右)
左のミズナラなどは最初から枯れ葉に・・・
去年はこんなに綺麗だったのにな。
http://seeding.blog.so-net.ne.jp/2008-11-28
どちらも発芽後2度目の冬を迎えます。