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トラツグミとソウシチョウ [鳥]


初めて出会ったトラツグミ。
鵺(ぬえ)って夜に鳥と書くのだね。
昼間は鳴かないのかなあ。声を聞いてみたいなあ。


体を上下にピクピクさせてる。・・・ちょっと変な鳥。


正面顔。

落ち葉をがさごそやって、足のない生き物とか、足のたくさんある生き物を探しているらしい。


激しくブレているけれど、足のたくさんある生き物を食べるところ(ブレて良かったかも)


いい距離まで寄らせてくれたなあ。感謝、感謝。
身体の模様のせいか、目が印象的。可愛い〜♪



で、こちらはソウシチョウ。これも初めて見た鳥。外来種です。
トラツグミがいたのと同じ場所で。


暗い茂みを行ったり来たりしていた。
とにかく暗い場所で、半分以上ブレブレだった。
これも少しブレてるな・・・。


一度に2種類も初めて見る鳥に出会うとは。
こんな日もあるのだなあ。
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ジョウビタキとルリビタキ [鳥]


恥ずかしながらヒタキという名が「火焚」から来ているとは知りませんでした。
地鳴きの「ヒッ、ヒッ」の合間の「カッ、カッ」が、火打ち石を思わせると。
知らないモノは見えない(目につかない)というのと同じで、
知らない声は聞こえない・・・


不思議なことに、それを知った後では「カッ、カッ」が、聞えるようになった。


真冬に虫なんていないと思ってると見つけられない。
けれど、ジョウビタキはでっかい虫を捕まえていた。(後ろからなのが残念)


よくシャッターを切った瞬間にそっぽを向かれることがあるけれど、
ここまで見事に向こうを向かれたのは初めてだった・・・



ジョウビタキは雄にばかり出会うのだけど、
ルリビタキは雌にばかり出会う。(同じ個体かもしれないけど・・・)
いや、これは若鳥なのかな。


右はかなり青みがかっているけれど、


左はそうでもないような・・・。
雌?若鳥?どっちなんでしょう。


これは去年見た雄。
今年はまだ出会えず・・・
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実生クリスマスローズ 発芽3年目 [花]


実生のクリスマスローズも発芽からちょうど丸3年。
ついにつぼみらしきものが!


やったね。
嬉しい〜。


なかなか元気に育っているのでは?


これも花芽でしょう。
最低2つは咲くのかな。


親株とは違う色になるらしいけれど・・・
さて、どんな花が咲くのでしょう。


これが実家の庭にある親株の花。
実家にはクリスマスローズが何株もあるので、交配してたりするのかな?

ベランダはシーズンオフと書いたけれど、
冬眠してるわけではないので、こういう予想外の展開は嬉しい。


ーーー 過去の記録 ーーー

発芽から2年4か月目
http://seeding.blog.so-net.ne.jp/2009-05-20
発芽から2年2か月目
http://seeding.blog.so-net.ne.jp/2009-03-15
発芽から1年10か月目
http://seeding.blog.so-net.ne.jp/2008-11-07
発芽から1年1か月目
http://seeding.blog.so-net.ne.jp/2008-02-22
発芽から11か月目
http://seeding.blog.so-net.ne.jp/2007-12-14
発芽から8か月目
http://seeding.blog.so-net.ne.jp/2007-09-17
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ハクセキレイ [鳥]

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ハクセキレイは水辺に限らずわりとどこにでもいるわりと身近な鳥。
屋根の上とか駐車場とかをちょこまか歩いている。

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「何か用?」

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彼らの距離感は写真を撮るにはギリギリな距離で、その上じっとしていることは少ないのだけど、

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たまにボーッとしているのもいる。
こんなに寄れたのは初めてだった。
膨らんでいるせいか、なんとなくイメージが違うなあ・・・。


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ハクセキレイのイメージってこんな感じですよねー。


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これは年明けに出会ったハクセキレイ。
撮っている時は前のと同じ個体と思ったけれど、写真を確認してみると少し模様が違うようだ。
でも、やっぱりぷっくり。寒いからかなあ。

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たそがれるハクセキレイ・・・

もう一歩近づこうとしたら飛んで行ってしまった。

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カイツブリ [鳥]



好きな鳥といえば、カイツブリ。
いろいろな珍しい鳥や綺麗な鳥を見ると、その時はそれが一番になる。
ジョウビタキもルリビタキもアオゲラもカワセミも・・。
見ることができればそれだけで幸せ。



でも、しばらくすると「やはりカイツブリだよなあ」ということになる。
特に遠くまで響くあの声を聞いたりすると。




オナガカモなどと違ってあまり近くへは寄ってこない。
たまに岸へ寄ってきた時、
カメラを向けて、ピントを合わせて、シャッターを切る・・・





その瞬間に水に潜ることが多い。
どうも呼吸が合ってしまうのだ。
これは自分だけだろうか。

子供の頃はボートに乗って、父に漕いでもらってカイツブリを追いかけたっけ。
まったく追いつかないし、少しそばまで行くと潜って反対側に出てきたりする。
あれは遊んでくれてたのかもしれないなあ。



手前の葉っぱも綺麗なのに、惜しいなあ。ちょっとずれてくれれば良かったのに。
(これは去年の写真です)


でも、たまには近くで撮れることもある。


正面顔もなかなか。


「もう気がすんだ?」
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アカハラ [鳥]

akashiro.jpg
左がアカハラ。右はシロハラ。お正月なので紅白で。
アカハラは1年前、シロハラは年末の写真。場所も違う。
でもポーズがそっくり。


何年か前に、公園で初めてアカハラを見た。
お馴染のスズメ、カラス、ハト、ヒヨドリ、ムクドリ以外の鳥、過去に見た記憶のない鳥。
はっきりそれらしき姿が撮れたのは3年前の今頃。


2007.1月。初アカハラ。
この写真をもとにネットで検索して名前を知った。

春分さんのブログなどで鳥の写真を見るたび「いいなあ。近所にはいないしなあ」と思っていた。
でもそれは見る目がなかったというか、本気で見たいと思ってなかったというか、
注意力がなかったというか。
ここ数年で、実際には身近に多くの野鳥がいることを知った。
そのきっかけはアカハラだったのかも。


あれから毎年、同じ場所でアカハラを見るのだけど、







同じ個体なのかもしれない。


それが、今年はなかなか逢えずにいた。
ツグミもヤマガラもアオジも見ることが出来たのに。
他の場所ではアカハラも見ることが出来たのに。

そして一昨日、ようやくあのアカハラらしき鳥に逢えた。


お帰り。
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