公園の鳥たち 2015 [鳥]
ジョウビタキ。何度も失敗して、ようやく撮れた。
メスは同じエリアをずっと飛び回っていた。
アオゲラもずいぶん長いこと近くを飛び回っていたけれど、低いところになかなか来なくて。
モズ。
ツグミ。最近、地上にいるのをよく見かける。
ハシブトガラス。鳥の吐く息も白いことに初めて気づいた。それは上手く撮れなかったけど。
木の陰から飛び出してきたシロハラ。出会い頭に。
カイツブリ。おしりがふわふわ。
近所では初めて見たカケス。撮れたのはこの一枚だけ。
巣立ち [鳥]
けたたましい声に見上げてみるとシジュウカラ。
巣立ったばかりの子のようだ。
「ちょうだい!ちょうだい!」
クチバシも黄色けれど、身体も黄色っぽい。
親と比べると違いがはっきり。
「そら、ごはんだよ」
「おまえ、顔まで喰う気かい・・・」
可愛い・・・。
2010年11月-井頭公園 [鳥]
初めての井頭公園。
11月21日にオフ会で行ってきました。
ちょっとマイブームな光景。
ちょっと遠くに宝石のような君。
いろいろなものがキラキラ。
まだ、秋でしたねえ。
冬はまだ気配だけ。
声をたよりにシロハラを見つけられたのはちょっと嬉しかった。
去年よりは進歩してるね。
↑ココにいます。
そしてアオジは妙に近かった。
シルエット [鳥]
最近、カラスのシルエットをじっくり見るようにしている。
それはカラス以外の鳥を見た時、すぐにわかるように。
これ、違うでしょ?
カラスじゃないでしょ。
あっと思って写真が撮れたのは良いけれど、完全にシルエット。
画像処理をしてみた。
うん。やはりカラスではなさそうだ。
別の日、別の場所で。
画像処理をしても・・・これはブレてるなあ。
種類どころか「カラスではない」とさえ言い切れなかったりもするけれど、
「カラスではないんじゃないかなあ」と言える鳥には何度も出会えるようになった。
・・・まあ、今はそれだけでいい。
カイツブリの親子 [鳥]
カイツブリの親鳥と、親鳥の背中に頭を乗せてる雛。
この写真わかりづらいですね。
これはこういう状態↓
もうこの大きさでは背中には乗れないらしい。
もっと小さい時はちょこんと乗ったのかなあ。
親鳥、ちょっと怒っているよう。
あんた重くなったね・・・。
子守の交代。
片方の親が呼ぶともう一方の親が交代にやってくる。(どっちが雄でどっちが雌なのか・・)
小さなカイツブリも雛といると大きく見える。
親鳥が交代しても・・・
つつつーっと寄ってきて、
あたまを羽根に突っ込んで。
身体は乗れないのだけど、
気持ちは背中の上。(お尻は水の中)
可愛いなあ・・・
カワセミのお食事 [鳥]
カワセミが飛んできて近くの木に止まった。
お〜、いつもより近い。
でも、逆光だなあ。
設定をいじってみたけどやはり逆光。顔がはっきりしない。
そのうちに目の前でホバリング、そして餌取り。
うわー、サービスいいじゃないの。
何度もダイブしてくれるものだから、
カメラの設定を変える暇があった。
過去一番良く撮れた写真じゃないかなあ。
この時はギャラリーがたくさんだった。
さすが人気者〜。
これは別の日。
念願だった美しい背中も。
実際、わりと良く見る光景なのだけれど、いつもは遠くて。
自分の使ってるレンズでは無理だと諦めていたのだ。
でもまあ、たまにはこういう幸運もあるってことで。
カイツブリのお食事 [鳥]
いつになくのんびりした雰囲気のカイツブリ。
羽繕い。
伸びをする。(おお〜!!)
じゃね・・・。
カイツブリが潜った時、上がってくる泡で浮き上がる位置を予想して追いかけます。
水から出る瞬間を撮れるか?
・・・もちろん、成功したことはない。シャッターを切れさえしない。
でも、過去一番寄れた。
しかも目の前で狩りまで。魚も見える。
魚が岸近くの浅いところに寄っていたのでしょうね。
あとこちらとの間に柵があったので安心してたのかも。
いいもの見せてくれてありがとう〜
トラツグミとソウシチョウ [鳥]
初めて出会ったトラツグミ。
鵺(ぬえ)って夜に鳥と書くのだね。
昼間は鳴かないのかなあ。声を聞いてみたいなあ。
体を上下にピクピクさせてる。・・・ちょっと変な鳥。
正面顔。
落ち葉をがさごそやって、足のない生き物とか、足のたくさんある生き物を探しているらしい。
激しくブレているけれど、足のたくさんある生き物を食べるところ(ブレて良かったかも)
いい距離まで寄らせてくれたなあ。感謝、感謝。
身体の模様のせいか、目が印象的。可愛い〜♪
で、こちらはソウシチョウ。これも初めて見た鳥。外来種です。
トラツグミがいたのと同じ場所で。
暗い茂みを行ったり来たりしていた。
とにかく暗い場所で、半分以上ブレブレだった。
これも少しブレてるな・・・。
一度に2種類も初めて見る鳥に出会うとは。
こんな日もあるのだなあ。