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謎のきのこ ハタケチャダイゴケ [ベランダ観察記]


また今年もハタケチャダイゴケが出現。
名前はコケだけど、きのこの仲間らしい。
直径は5mmくらい。



ある日、マッチ棒の頭のようなものが突然生えます。


そして、だんだん膨らんでいきます。


白い膜のようなものが出来て、この後、太鼓・・・というかティンパニのような姿になります。


膜が開いて中には碁石のような黒い物体が。
この中に胞子がつまってるそうです。




初めて現われたのは2005年。いろいろなキノコが生えるけれど、どれも1年限り。
でもこれは今年で4シーズン目の登場。
名前はネットで調べたんですが、どうやって検索したのか思い出せません。偶然見つけた?
(もしかしたら”ハタケチャダイゴケ”でないかもしれませんが、チャダイゴケの仲間であることだけは
間違いないと思います)

今まで意識してなかったけれど、どうも栽培しているようです。
なんだか鉢植えになってるし。

でも"キノコ"ってカテゴリーは作りません。ええ。

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