玉川上水の冬 [野生の花]
玉川上水プランタの様子を見て、それから実際に玉川上水を歩く。
ジロボウエンゴサク
ムラサキケマン
どちらも木漏れ日のスポットを浴びていた。
育てているもの、育てたことのあるものはすぐに目につく。
でも育てたことのない植物はさっぱりわからない・・・。
要するにわかるのはかなりピンポイント。
ヒメオドリコソウ
とても元気だなあ。
プランタで育てているものよりも、野生の状態の方が力強い。まあ、当たり前かもしれないけれど。
カラスノエンドウ、かな?
毎年カラスノエンドウがある場所なので、おそらくそうだろう。
※これは多摩川プランタのカスマグサ。
うーん、そっくりだなあ。
本当にこれはカスマグサなのかなあ。それとも玉川上水にあったのがカスマグサ?
(もう少し生長するとはっきりするはず・・・)
そんなことを楽しみながら歩いていると、頭上から何かが呼んでいる・・・
木の陰でなかなか姿が見えなかったけれど正体はメジロだった。
これからは鳥のシーズンですね〜
と、いうことで、ベランダのシーズンオフは鳥を見よう。
あの切り株も見てきた。