2010年11月-その2 [野生の花]
11月(その2)
日影沢、続き。
実のなる季節でしたが、ゲンノショウコはまだ咲いていました。
2010年11月-その1 [タネ]
11月(その1)
日影沢。
丸い落ち葉と実はカツラです。
当然、種は蒔きました・・・。
実生チャノキの開花 [木]
タネから育てたチャノキが初めて花を咲かせました。
2007.12.2種まき
2008.4.29発芽(発根はそれよりだいぶ前だったようです)
発芽から約2年と6か月。樹高は30cmくらい。
つぼみはまんまる。
初めての花は11月3日。二つ目はおととい咲きました。
2009年6月
去年は、まだとても弱々しかった。
お茶の花、道ばたでもよく目にする季節になりましたね。
珍しい花ではないけれど、とてもやさしい花です。
これが実です。
発芽の様子など
http://seeding.blog.so-net.ne.jp/2008-06-28
生まれ故郷など
http://seeding.blog.so-net.ne.jp/2008-11-24
2007.12.2種まき
2008.4.29発芽(発根はそれよりだいぶ前だったようです)
発芽から約2年と6か月。樹高は30cmくらい。
つぼみはまんまる。
初めての花は11月3日。二つ目はおととい咲きました。
2009年6月
去年は、まだとても弱々しかった。
お茶の花、道ばたでもよく目にする季節になりましたね。
珍しい花ではないけれど、とてもやさしい花です。
これが実です。
発芽の様子など
http://seeding.blog.so-net.ne.jp/2008-06-28
生まれ故郷など
http://seeding.blog.so-net.ne.jp/2008-11-24
セセリ [虫]
8月のベランダ。
ベランダでは初顔のセセリ。
幼虫の写真は撮ったけれど見つからず・・・まあ、それほど可愛いヤツではなかったですが。
チガヤ(と思われる)ものについていたのと、幼虫の姿でセセリだろうと思いそのままにしておきました。
これは蛹です。
蛹は初めて見たなあ。
こんな細長い形だったとは。
羽化直後と思われる状態。イチモンジセセリでいいでしょうかね?
普段だったらこんなに寄れないですね。
足元の白いのが蛹の殻。
ぬいぐるみを想像させる、触り心地の良さそうな身体。
大きな眼がチャームポイント。
いるな、蛹になったな、と、チラチラ見ていたものの育つに任せておきました。
そういえばツマグロヒョウモンの羽化した後の蛹の殻もいくつか見つかったなあ。
ウチのベランダからはいったいどれくらいの蝶が旅立っていったのでしょう。
ベランダでは初顔のセセリ。
幼虫の写真は撮ったけれど見つからず・・・まあ、それほど可愛いヤツではなかったですが。
チガヤ(と思われる)ものについていたのと、幼虫の姿でセセリだろうと思いそのままにしておきました。
これは蛹です。
蛹は初めて見たなあ。
こんな細長い形だったとは。
羽化直後と思われる状態。イチモンジセセリでいいでしょうかね?
普段だったらこんなに寄れないですね。
足元の白いのが蛹の殻。
ぬいぐるみを想像させる、触り心地の良さそうな身体。
大きな眼がチャームポイント。
いるな、蛹になったな、と、チラチラ見ていたものの育つに任せておきました。
そういえばツマグロヒョウモンの羽化した後の蛹の殻もいくつか見つかったなあ。
ウチのベランダからはいったいどれくらいの蝶が旅立っていったのでしょう。
残暑お見舞い申し上げます [野生の花]
残暑というより猛暑。酷暑。
この暑さでベランダのものたちは脱落者続出。
そんな中、一昨年種を蒔いたヤブミョウガが咲きました。
2008.12.27種まき 2009.6.7春発芽。
開花まで2年かかるものなのか、育て方のせいなのか、わかりませんが。
これはあの青いキラキラのタネです。
http://seeding.blog.so-net.ne.jp/2008-12-23
今年はウチでも青いキラキラが見られるかなあ。
いろいろあって、
もうしばらくお休みモードです。
オオマツヨイグサ [花]
イタリアンパセリの花 [ハーブ]
2005年の春に苗を購入したイタリアンパセリは、翌2006年に開花。
その種を蒔いたのは2008年の秋だった。
丸2年たった種は発芽する力を無くしてしまったのではないかと思ったけれど、
しっかり発芽してすくすく育った。
で、2度目の冬を越した今年また開花。
パチパチ、という感じの花です。
もし種がとれたら、いつかまた蒔いてみようと思う。