ポンドサイプレス [木]
公園にあるメタセコイアとラクウショウ。
もう一種類、よく似た巨木があります。
それがポンドサイプレス/別名タチラクウショウ
数年前に看板を見て覚えたのだけど、
いつの間にかこの看板はなくなり、「あれはポンドサイプレスではなかったのだろうか?」
と思って管理センターへ聞きに行った。それは去年のこと。
調べてもらって、やはりポンドサイプレスだとわかった。
葉の雰囲気がラクウショウとは違う。
違う物だと思って見ると明らかに違って見えるから不思議。
針葉樹らしい感じ、と言ったらいいのかな。
タネは試しに蒔いたことあり。(発芽しなかった)
ラクウショウと同じく気根も出る。
不思議な形。
黄葉も綺麗。(この写真は去年のもの)
今年も楽しみにしています。
もう一種類、よく似た巨木があります。
それがポンドサイプレス/別名タチラクウショウ
数年前に看板を見て覚えたのだけど、
いつの間にかこの看板はなくなり、「あれはポンドサイプレスではなかったのだろうか?」
と思って管理センターへ聞きに行った。それは去年のこと。
調べてもらって、やはりポンドサイプレスだとわかった。
葉の雰囲気がラクウショウとは違う。
違う物だと思って見ると明らかに違って見えるから不思議。
針葉樹らしい感じ、と言ったらいいのかな。
タネは試しに蒔いたことあり。(発芽しなかった)
ラクウショウと同じく気根も出る。
不思議な形。
黄葉も綺麗。(この写真は去年のもの)
今年も楽しみにしています。
葛西臨海公園のハマボウ [木]
今回、葛西臨海公園で見たいと思っていたのはハマボウです。
前回行った時、何かわからずタネを採ってきて蒔いてみたのがハマボウでした。
ハマボウは海が似合うなあ。(これが親木かも)
この葉はとても綺麗でした。
ウチの鉢植えにもこんな葉っぱがついたら嬉しい。
でもまだ、花を見ていない・・・。
今度は花の咲いている時期に行ってみたい。
もう、実が出来はじめていました。
ウチのハマボウ。発芽6か月目。
葉っぱはまだへなへな。
親木の葉っぱはとても触り心地が良かったです。
小さい鉢植えで育てると開花は難しいそうです。
でも、その代わり紅葉が綺麗だとか。
これは紅葉狙いかな。・・・と、言ってもベランダではなかなかうまく紅葉させられないのですが。
せめてあの葉っぱが出てくれたら嬉しい。
ちいさな木 [木]
イイギリ(たぶん)
見違えるような姿になりました。いいなあ。
その他の今年発芽したものたちです。
ハマボウ
葛西臨海公園のハマボウ。少し大きくなりました。
あのハマボウ、今頃咲いているのだろうか。
ヒヨドリのくれたイチョウ
だいぶ一人前に。まだギンナンをつけてます。
プロフィールアイコンのネムノキ
これも赤ん坊から、少年くらいにはなったかな。これだけ2年目。
ロウバイ
2度目の挑戦なんですが、これは最初から姿がいい。
ラクウショウ
これも2度目。前回は軸切り挿し芽したり、芯の立て替えしたり、いろいろしたけれど。
それはどれも上手くいったのに、去年なんでもない時期にあっさり枯れてしまったので、
今回は育つに任せてみようと思います。(それだと、巨木になるかもよ・・)
ムラサキシキブ 開花 [木]
実生のムラサキシキブが開花しました。
ムラサキシキブの花ってこんなに綺麗だったのか・・・。
ちゃんと見たのは初めてかも。
発芽したのが2008.3.16なので、1年と2か月あまり。
実生にしては早過ぎないか?
冬越し後、上半分が枯れたようなので切ったんですが、
今年出た枝に花芽がつきました。
前の年に出た枝に花を咲かせるタイプだとやたらと剪定が出来ないわけですけど、
新しい枝に花がつくのなら、ムラサキシキブは育てやすいかも。
この先当分咲かないって可能性もありますね。
枯れそうなので慌てて咲いたってこともありえるな・・・
新緑のメタセコイアとラクウショウ [木]
新緑の季節になりました。
公園のメタセコイアとラクウショウも緑にキラキラ。
メタセコイア
葉っぱがしゃん、としてますね
ラクウショウ
こちらは柔らかい感じ
ポンドサイプレス(タチラクウショウ)
葉っぱのつき方に特徴があります。
(この木についてはまた記事にしようと思います)
写真を撮ってみると思ったより違いがはっきり。
メタセコイアのキラキラも、ラクウショウの優しい感じも、どちらも好きです。
枝垂れた枝が、飾りのようです。
ラクウショウの発芽はかなり個性的です。
メタセコイアは案外普通・・・(写真は去年のもの)
去年発芽したメタセコイアは植え替え後急に枯れ込んでしまいました・・・
根をいじられるのが嫌いなのか。ラクウショウも以前一度枯れさせてしまっています。
・・・ベランダで育てるのはやはり無理かな。
ヒヨドリがくれたもの [木]
ギンナンです。
公園で、ボトッと大きな音とともに近くに何か落ちてきて、見るとギンナン。
それもかなりの頻度でボトッ、ボトッ。
なんでこんな時期に? と、上を見るとヒヨドリが枝に残ったギンナンをつついてました。
ロウバイの花もセンダンの実も丸のみにするヤツらも、ギンナンはつつくだけ。
でも、ちょっとつつけば落ちてしまいます。
見てるそばからボトッ、ボトッ。
せっかくだから拾ってきましたよ。
菓子パンのビニールに入れて。他に入れる袋もなかったので。
洗って干して。
焼いて。
一杯やりながら。
ヒヨドリに乾杯。美味しゅうございました。
ついでに蒔いてみた。
発根するまで乾燥しないように、ポトスと同居。
発根したらちゃんと植えて発芽させます。
鉢植えのイチョウは元気なので、これは発芽したら里子かな。
サクランボ 冬越し中 [木]
実生のサクランボの冬芽。
もうすぐ発芽から丸3年。
桃栗三年というし、もしかして?と思ってしまったわけですが、去年の写真をみたら今年と同じ芽でした。
・・・ってことはまだ花は咲かないか?
ついでにベランダの冬芽たちを。
ムラサキシキブ(2008年発芽)
左:頂芽/右:側芽 (てっぺんの芽と脇に出る芽)
左:メタセコイア(2008年発芽) 右:シロヤマブキ(2006年発芽)
左:センダン(2006年発芽) 右:コブシ(2008年発芽)
左:ミズナラ(2008年発芽) 右:コナラ(2008年発芽)
どれも小さい木なので、生長した木の冬芽とはちょっと表情が違うのではないかと思います。
高いところのは見ることができないので、比べられないのが残念です。
ちょっとピントが甘いのもありますが・・・